ファンドマネージャーの転職

キャリアアップを目指した転職

すでにファンドマネージャーとして業務をこなしている人が、さらなるキャリアアップを目指して、もしくはより良い待遇を求めて、別企業に転職するケースは少なくないようです。

国内企業から別の国内企業へということはもちろんですが、外資系の運用会社に転職してキャリアアップしたいという場合、最も重要になるのが「英語力」です。

仲間とのコミュニケーションも、社内外の情報も基本的に全て英語でやりとりするため、いくら金融や運用に関する知識を持っていたとしても、英語ができなければ仕事にならないのです。

また、ファンドマネージャーが「スペシャリスト」としての地位を確立してきた現在、国内でのし上がっていくためには「国語力」が必要とされます。

顧客に信頼してもらうためには、正しくわかりやすい言葉で運用方法や実績を説明する必要があるからです。

ファンドマネージャーとして仕事で身に付けたスキルは他社でも活かせるため、比較的他業種よりも転職の機会が多いようですが、キャリアアップを図るためには日ごろの努力が必須です。

別職種からの転職

新卒で運用会社に入れなかった場合でも、転職を機にファンドマネージャーを目指すことは可能です。

特に、銀行や証券会社など金融関係の業種で経験を積んでいれば、運用会社の中途採用に応募して採用される可能性は十分にあります。

ただし、ファンドマネージャー業務経験が一切ない場合、その後のキャリアパスを考えると、転職可能な年齢は「30歳前後」がギリギリのラインと言われています。

別職種からファンドマネージャーを目指したい場合は、20代のうちにできる限りの努力を重ね、早いうちにアクションを起こすに越したことはないでしょう。

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