日本フードコーディネーター協会とは

日本フードコーディネーターの概要

フードコーディネーターを目指すことを考え、さまざまな情報を調べていくと、一度は「日本フードコーディネーター協会」という言葉を目にするはずです。

「特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会」は、職業としてのフードコーディネーターの社会的認知の促進と地位の向上を図る目的で、1994年に設立されました。

同協会ではフードコーディネーターの資格として有名な「フードコーディネーター認定試験」を実施しており、まさに日本のフードコーディネーターの歴史を牽引してきた団体といえます。

認定校制度について

日本フードコーディネーター協会では、次世代のフードコーディネーターを育てることにも力を入れており、フードコーディネーターの資質、能力、知識の向上を図るためのカリキュラムや条件をクリアしている養成学校を「認定校」として定めています。

現在、認定校として指定されているのは全国の調理師学校や製菓学校などをはじめとする専門学校、短期大学など。その数は70校強程度ですが、少しずつ増えているようです。

なお、認定校で履修し、資格認定試験を免除し認定登録することで、フードコーディネーター認定試験の3級資格を得ることができます。

その他の活動

そのほか日本フードコーディネーター協会では、資格認定試験の実施や認定校制度のほか、フードコーディネーター同士の交流イベントや、児童・生徒や地域住民への食育支援、食を通じた地域活性化支援など、フードコーディネーターたちが活躍できる場をつくるためのさまざまな活動を行っています。

同協会には会員制度があり、個人で入れる「正会員」に入会すると協会主催の講演会やセミナーなどに会員価格で参加できたり、フードコーディネーターとしての活動サポートも受けやすくなります。

もちろん協会への入会は必須ではありませんが、現在フードコーディネーターとして活躍する人の多くが、フードコーディネーター資格認定試験の2級や1級を取得しているため、フードコーディネーターを目指すうえでは、必然的に同協会との関わりが深くなるかもしれません。