副業・兼業のフラワーコーディネーター

副業や兼業で働くメリット

フラワーコーディネーターは若い女性を中心に人気を集めている職業ですが、正社員としてこの職業に就ける人は実はそれほど多くありません。

フラワーコーディネーターの雇用主となるのは園芸ショップや花屋などの小規模な店が多いため、正社員を抱える余裕がなく、契約社員やアルバイトやパート、あるいは単発の仕事に対して報酬を支払う業務委託になることが多いのです。

このような事情があるため、本業ではなくて、副業や兼業としてフラワーコーディネーターの仕事をする人も数多くいます。

たとえば、平日は会社でOLとして働き、依頼された花束やブーケを休日に制作することで収入を得ているケースです。

会社員を続けることで安定した収入を得ることができますし、自分の好きなことをしてお金をもらう喜びや趣味を仕事にする楽しさも手に入れることができるので、一石二鳥といえるでしょう。

フラワーコーディネーターの仕事は、「結婚式」「母の日」「クリスマス」「バレンタインデー」などのイベントがあるときに集中するので、このような繁忙期にだけ仕事を引き受けるという選択ができるのも魅力です。

副業や兼業の注意点は

もちろん、副業や兼業のフラワーコーディネーターとして働くにあたっては、注意点もあります。

まず、ふたつの仕事を両立するためにはとてもハードな生活をすることになります。

フラワーコーディネーターの仕事は特に、イベントのための花束やギフトなど納期に絶対に間に合わせなければいけないものが多いため、納品前には徹夜で作業をするようなこともあるそうです。

引き受ける仕事の量や自分のスキルをしっかり把握して、どれぐらいの負担になるのかを見極めながら、計画的に仕事を引き受けることが必要です。

また、公務員のように、職業によっては副業や副収入を厳しく禁止していることがあるので、事前に必ず確認したほうがよいでしょう。