イベントコンパニオンに向いている人、適性

人と接するのが好き

イベントコンパニオンは基本的に接客業なので、来場者に満足してもらえるような対応が求められます。

催し物によっては来場者の年齢や性別も異なるため、あらゆるタイプの人とコミュニケーションを取ることができなければなりません。

人と接するのが得意で常に笑顔を絶やさない人ならこの仕事に向いているといえ、仕事を獲得するチャンスも増えるでしょう。

モデル並みの容姿

イベントコンパニオンは、PRする商品やサービスをより良く見せるためのイメージモデルのような存在です。そのため、容姿端麗であることは必須条件だといえるでしょう。

求められる容姿については、時代とともに変遷してきています。

イベントや展示会の全盛期といえばバブルの時代ですが、当時のイベントコンパニオンは美形、高身長、スリムなモデル体型、ワンレンまたはソバージュのロングヘアーが絶対条件でした。

美しいとはいえ、個性を押し殺した画一的な容姿が求められていたため、ショートカットであるだけで「目立ちすぎる」とオーディションに落ちる人がたくさんいたのです。

それから数十年経ち、現代は個性が尊重される時代。展示会やイベントも多様化してきたため、ヘアスタイルが自由であることはもちろん、小柄やぽっちゃり体型のイベントコンパニオンが求められるケースもあります。

しかし、このようなケースはごくまれであり、やはりモデル並みの容姿でなければ常にオーディションを突破し、イベントコンパニオンだけで生活することは難しいでしょう。

体力がある

イベントコンパニオンはただ立っているだけで高い時給がもらえる楽な仕事と思われがちですが、意外に重労働であり、我慢どころも多い仕事だといえます。

勤務時間中はタイトなコスチュームとハイヒールの姿で、ほぼ立ちっぱなし。寒い時期に行われる屋外の仕事でも、薄着のコスチュームで笑顔をふりまかなければなりません。

体力やメンタルの強さといった素質に加え、日頃からの体力づくりや体調管理も必要な職種だといえるでしょう。