イベントコンパニオンのオーディション

イベントのオーディションに至るまでの流れ

イベントの開催が決まると広告代理店などからイベントコンパニオンの事務所に連絡が入り、書類選考やオーディションの詳細情報が告げられます。

もっとも重視されるのは「こんな人材を求める」というスポンサーからの希望条件。

この条件に合った人が、事務所に所属する人材の中から事務所側の担当者によって選出され、書類審査に臨みます。

書類選考ではプロフィール写真の印象に加え、身長、体重、スリーサイズ、服や靴のサイズも重視されます。

他に、これまでの経験も大きなポイントになるでしょう。

オーディションの内容はイベントによって異なる

書類選考を突破すると、イベントコンパニオン候補者たちはスポンサーや広告代理店に赴き、オーディションを受けます。

小さなイベントやたくさんのコンパニオンを必要とする場合、スポンサーがそれほどコンパニオンの容姿や能力にこだわらない場合は、キャスティングを事務所に一任することもあります。

こうしたケースではオーディションといっても顔合わせ程度になり、よほどプロフィール写真と印象が違ったり、スリーサイズの詐称があったり、笑顔がひきつっていたりしない限り不合格になることはないようです。

逆に、モーターショーなどの大きな展示会、中でも人気のスポンサーのブースともなると、数社の事務所から十数人ずつがオーディションに参加することもあります。

その場合は2次、3次と厳しいオーディションが繰り返され、勝ち抜いたひと握りの人だけがキャスティングされるのです。

オーディションの内容はスポンサーやイベントによって異なりますが、姿勢や歩き方、笑顔の印象、話し方などがチェックされ、中には商品についての予備知識を確認されることもあります。

少なくとも、これまでの経験や今回のイベントに臨む意気込みはしっかり話せるようにしておく必要があるでしょう。

「接客が好き」「新商品をいち早く知ってお客様に伝えることに喜びを感じる」などの自分なりのアピールポイントも好印象を与えます。