エステティシャンの役割

人の顔や体を美しくするプロフェッショナル

フランス語の「エステティック」には「審美的」や「美しい」といった意味があり、痩身、脱毛、美白などを中心とする「全身美容」のことを意味します。

そして、エステティックを専門に行う店のことを「エステティックサロン(通称エステサロン)」といい、そこでお客さまに施術する専門家のことを「エステティシャン」と呼びます。

もっとわかりやすくいえば、エステティシャンは「人の顔や体を美しくする技術を身につけたプロフェッショナル」だといえるでしょう。

具体的には、マッサージ、パック、トリートメントなどを、手技や道具、化粧品、オイルなどを都度使いながら、施術を進めていきます。

お客さまの心に寄り添って、満足感や幸福感を与える

エステティシャンが行う施術は病気の治療とは異なり、あくまでも健康なお客さまに、より多くの「満足感」や「幸福感」を与えることに主眼が置かれています。

そのため、お客さまの「美しくありたい」「年齢を重ねても若くありたい」といった気持ちを理解し、一人ひとりの心に寄り添った施術を行うことが大切です。

人は誰しも肌の状態や悩み、ライフスタイルなどが異なります。そういった中、すべてのお客さまに満足していただける施術をするのは簡単なことではありません。

エステティシャンは、ただ技術を駆使してマニュアル通りに施術を行うのではなく、カウンセリングの時間を多くとり、お客さまの精神的な面にもしっかりと働きかけるように心がけていきます。

美と健康を追求し続けること

ところで、「美しさ」とはいったいどのような状態を指すのでしょうか?

オシャレをしてメイクをして…たしかにそれも美しくなるための手段ですが、生活がボロボロで不健康な状態であれば、本当に意味での美しさとはいえないかもしれません。

あるいは体は元気でも、ストレスが多く心が病んでいる状態であれば、それも完璧な美しさとはいえないでしょう。

エステティシャンはただ肌など人の見た目をキレイにするだけでなく、心身ともに健康であるような状態を作り出す役割も担っています。

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