日本エステティック協会とは

日本エステティック協会の歴史

日本エステティック協会は、日本国内のエステティックに関する業務や教育関係を仕切っている組織です。日本にはいくつかのエステ団体がありますが、そのうち最もメジャーな組織の一つだといえるでしょう。

同協会では、エステティシャンの養成やエステティックの調査・研究、資格認定をはじめ、エステに関するさまざまな活動を通して、日本のエステ会を牽引し続けています。

まずは、その歴史を簡単に振り返ってみましょう。

もともと全身美容を行う「エステティック」が誕生したのは、今から約100年ほど前。そして、日本において本格的なエステティックの歴史がスタートしたのが、1950年代のことだとされています。

1972年には日本エステティック協会の前身となる「日本エステティシャン協会」が誕生。

以後、エステティックに関して多方面にわたる展開を続け、2008年12月には法人格を取得し、一般社団法人日本エステティック協会となりました。

日本エステティック協会ホームページ

なお、同協会はもともとスイスのチューリッヒに本部を置くエステの国際組織「CIDESCO(シデスコ)」の日本支部としても活動してきましたが、現在そちらの組織は「一般社団法人CIDESCO-NIPPON」として独立しています。

日本エステティック協会の活動内容・役割

日本エステティック協会の活動内容はさまざまありますが、エステティシャンを目指す人に深く関わってくるであろうものとしては「認定エステティシャン」や「エステティシャンの認定校」の存在です。

「認定エステティシャン」は、日本エステティック協会が実施する統一試験に合格することで得られる資格です。

エステティシャンの公的な資格制度が確立していない中、エステティシャンとしての知識・技術のレベルを示す一つの指針として認知されています。ほかにも、同協会では複数のエステ関連資格を認定しています。

「エステティシャンの認定校」は、同協会が定める基準を満たして認定された専門学校・スクールです。

認定校では、教育カリキュラム、施設・設備等の充実と、確かな知識と技術を持った認定講師と同協会が編纂するテキストを用いて、次世代のエステティシャンを育成しています。

そのほか、同協会では全国に数あるエステティックサロンのうち、協会が定める施術内容や技術、サービスレベルを満たしたサロンを認定する活動も行っています。

また、さまざまなエステの講習会を実施し、エステティシャンのさらなる技術向上と業界発展を目指しています。

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