エステティシャンの苦労、悩み

足腰の痛みに悩まされる

意外に思うかもしれませんが、エステティシャンの仕事はなかなかの重労働です。

とくにフェイシャルやボディなどのマッサージメインでは自分の体をフルに使って施術しますし、立ちっぱなしになる時間も多いため、1日終わると足も腰もパンパンになりがちです。

新人のうちは腕が筋肉痛になったりすることもありますが、長く仕事を続けていけば少しずつ上達し、力の上手な入れ具合もわかってきます。とはいえ、体力が必要な仕事であることは間違いありません。

常に美しくいなければならない

美を追求するエステティシャンは、人を美しくするばかりでなく、自分自身の美にも気を配らなければなりません。

もしエステティシャンが大きく太ってしまったり、肌がボロボロになってしまったら大変です。カウンセリングする際も、お客さまは「あなたにうるさく言われたくない!」という気持ちになるでしょう。

エステティシャンの仕事は忙しいため、慢性的な睡眠不足や疲労にも悩まされがちですが、そういった中でも積極的に栄養をとったりエクササイズをして、いつでも美しくいなければならないのです。

エステティシャンはいくら美容が好きであっても、時にプレッシャーを感じることがあります。

男女の出会いがない

エステティシャンは、毎日大勢の女性と接しながら働きます。職場では全員が女性ということもよくありますし、来店されるお客さまもその大半が女性です。

そのため、職場で恋愛につながる男女の出会いというのは期待しにくいです。

「アフター5や休日を使って出会いを見つければ良いのでは?」と思うかもしれませんが、勤める店舗によっては朝から夜遅くまで働かなければならなかったり、休日に研修が入って自由に過ごせないこともあります。

また、普段から忙しく働いているため、休める時間は自宅で日頃の疲れをとるのに精一杯で、なかなか遊びに行く余裕がないということにもなりがちです。

とくに新人時代は覚えることも多く、仕事に慣れるまでは「恋愛より仕事!」という気分になる人も少なくないようです。

友人と休日が合わない

他のサービス業と同様、エステティシャンも世間一般が休みとなる土日に働くことが多いです。

たくさんのお客さまに施術を受けていただくためには仕方ないことですが、それゆえエステティシャンの休みは平日が基本となり、一般企業に勤める友人とスケジュールが合わないといったことも出てきます。

街が空いているなど平日に休めるのは良い面もあるものの、せっかくのオフにどこかへ出かけようと思っても、一人行動といったことが多くなるかもしれません。

仕事体験談