映像クリエイターに向いている人、適性

芸術に精通している人

映像クリエイターとして活躍していくためには絶対に欠かせないのが、芸術的なセンスです。

「映像」というのは、人間の視覚と聴覚の両方に訴えかけることができるもの。

これはつまり、映像クリエイターは美術的なセンスと音楽的なセンスの両方を駆使しなければ、素晴らしい作品を作り上げることができないということなのです。

テレビのコマーシャルや映画を見るのが大好きだったりアートに精通していたりするのはもちろんのこと、幅広いジャンルの音楽を知っている人や良質な音を聞き分ける耳がある人は映像クリエイターとしての適性があるといえます。

さらにこうしたセンスを駆使してオリジナルの創作物を生み出せる人であれば、映像クリエイターとして十分に能力を発揮できることでしょう。

最近ではパソコンのソフトやアプリを使えば一般人でも簡単に映像を作ることができるので、この職業が気になる人はまずは自分で何か制作してみて適性を考える材料にするのもよいのではないでしょうか。

技術的な勉強を続けられる人

映像クリエイターとして活躍する上では、芸術的なセンスだけではなく、撮影や編集で使用する機材を扱うための豊富な知識とテクニックが必要になります。

たとえば、撮影の際には被写体のサイズや仕上げたい映像の雰囲気によって使用するカメラや照明機器が大きく変わります。

また、映像の編集や音楽の加工をする際には、さまざまな編集機や映像・音声の加工ソフトを使用することになります。

最近ではデジタル化の波の中で次々と新しい技術が生み出されているということもあり、使い手の立場としても猛勉強を続けることが必要です。

誰もが思わず惹きつけられるような素晴らしい映像を世の中に発信していくために「最新の技術を学び続けたい」という向上心がある人は、この業界の第一線で活躍し続けることができるでしょう。