在宅の栄養士

在宅でも栄養士として働ける?

栄養士は、学校や病院、企業など、さまざまな種類の施設に勤務する人がほとんどです。

しかし、じつは在宅で仕事をすることも不可能ではありません。

在宅での栄養士の活躍方法はいくつか考えられますが、最近、需要が高まっているのが栄養に関するアドバイスやコンサルティングの仕事です。

「健康に気を遣いたい」「ダイエットをしたい」などと考えるお客さまの食事内容をヒアリングし、摂取エネルギー計算や栄養アドバイスをすることが、おもな仕事内容となります。

最近では、こうしたサービスを提供するアプリも登場しており、在宅で働ける栄養士のニーズは徐々に高まりつつあるようです。

ほかにも、雑誌・Webなどに掲載するための食や栄養に関する記事の執筆、レシピ開発、健康サービスの企画などを在宅で行う栄養士もいます。

必要な資格やスキルは?

在宅で働ける栄養士の求人は、インターネットを使って検索すれば比較的簡単に見つけることができるでしょう。

「栄養士」としての募集があった場合には、栄養士または管理栄養士の資格が必要となります。

実務経験の有無はさほど問われないこともあるようですが、栄養アドバイスができることや、インターネットを問題なく扱えることなどが条件になることが多いようです。

どんな人が在宅で働いているの?

栄養士は女性が多く活躍する仕事なだけに、結婚・出産といったライフイベントを機に、どうしても職場を離れなくてはならない人も少なくないようです。

たとえば、出産後の育児中にフルタイムで働くことが難しい人が、少しでも仕事をしたいという思いから、栄養士の資格を生かして在宅で働くといった例があります。

在宅であれば、働く時間やペースを自分で自由に決めやすく、決まった時間に出勤しなくてもよいのが最大のメリットといえるでしょう。

食や健康への関心が高まり、さらに、栄養管理関連のアプリやWebサービスがいくつも生まれてきているなか、在宅で活躍する栄養士のニーズは今後も増えていくかもしれません。