営業の志望動機・面接

志望動機の考え方

営業の仕事がしたいと考える人の志望動機は、大きくいくつかのタイプに分けることができるようです。

1つめは、営業という仕事そのものに魅力を感じたというものです。

人と接することが好きで、たくさんの人と出会える営業の仕事がしたい。営業を通じて自己表現したい。そんな思いから、営業を目指すパターンです。

2つめは、特定の業界に興味があり、そこで営業がしたいというものです。

たとえばITが好きで、ITの知識も身につけたい。けれど技術者ではなく、営業の仕事が自分には向いているといった考えです。

そのほか、対企業ではなく対個人の営業がしたい。不動産のような人の人生に関わる高額な商品を扱いたい。あるいは、ある企業の商品やサービスが大好きで自分もそれを売りたいという思いを持っている人もいます。

3つめは、やればやるだけ評価される仕事がしたい、稼ぎたいというものです。

営業は基本的に成果主義の仕事であり、自分の出した結果に応じてインセンティブが支給されるなど、成果給を取り入れている会社も多くあります。

もちろん、これ以外の思いが志望動機になっている人もいますし、どれが正解というわけではありません。営業の仕事内容をよく理解したうえで、自分自身が感じる営業職の魅力を言葉にしていくとよいでしょう。

面接では営業としての適性をアピール

ほとんどの会社において、営業職希望の人に対しては特別な資格を求めていません。

実際に営業活動するとなれば業界、商品、サービスなどに関する知識なども必要になってきますが、それは入社後に身につけることができると考えている会社が多いです。

それよりも面接の場で最も重視されるのは、自社の顔となってお客さまの前に立てるだけの人間性があるかということです。

人間性というと漠然としていますが、信頼感や責任感の強い人はどの会社でも良い印象を持たれます。

落ち着いて、相手の話をよく聞いて受け答えをすることを心がけたいものです。

また、第一印象も重視される仕事であるだけに、身だしなみや清潔感への意識も重要です。

営業経験者であれば、前職で培ったスキルは大いなるアピール材料となりますから、その経験を生かしてどう貢献したいのかを話すとよいでしょう。

未経験者であっても、営業は熱意ある人であれば採用される可能性が高いです。

志望動機をしっかりと固めながら、前向きに努力をしていく姿勢をアピールしたいものです。

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