営業の給料・年収

営業の平均年収

営業の給与は、勤務先となる企業の規模や勤続年数、役職、年齢などによってだいぶ異なります。

DODAの調査(2014年9月~2015年8月)では、営業職の平均年収は462万円と発表されていますが、もちろんこれよりずっと低い年収の人もいますし、1000万円以上を稼いでいる人もいます。

営業職の給与に関する特徴のひとつは、成果を出した人により多くの給料が与えられる「成果給」を取り入れている企業が多いということです。

営業職は、日々の受注や売上目標が「ノルマ」という形で設定されることが多く、それを達成できるか、あるいはできないかは、目に見える形で振り返ることができます。

そのため、きちんと成果を出した人とそうでない人は、成果給によって差がつけられることが多くなっています。

企業によってさまざまですが、「インセンティブ支給制度あり」と書かれているような場合は、基本給(ベース)に加え、成果に応じた金額がプラスして支払われます。

ただし、すべての企業で成果給が取り入れられているわけではありません。なかにはノルマもなく、年齢や役職によって毎月決まった給与が支払われる場合もあります。

転職して収入アップを目指す人も多い

先に挙げたような特徴から、営業職を目指す人は「たくさん稼ぎたい」という気持ちを持っている人が多いようです。

営業としてのスキルや磨かれた人間性は、どの業界に行ってもある程度生かすことができます。

また「売れる営業」はどの企業においても必要とされるため、実力をつけた人はより良い収入や待遇を求めて転職することもあります。

ボーナスや残業代について

ボーナスの支給状況に関しても、企業によってまちまちです。

毎年「給料の〇ヵ月分」といった形で必ず支給されるところもあれば、会社としての業績が良くない場合、あるいは個人目標が達成されない場合には支給されないという形をとっているところもあります。

また、残業代に関しては、残業をした時間分だけきちんと支給される企業もあれば、営業手当を付けて、それをみなし残業代としている企業もあり、こちらに関しても企業によって事情が異なるようです。