絵本作家のやりがい

子どもに喜んでもらうこと

絵本作家のやりがいとはいったい何でしょうか。

ほとんどの作家が共通していうことは、「誰かを喜ばしたい」この一心です。そして、その誰かとは作家によって異なるでしょう。

絵のみを描く作家

絵のみを描く作家というのは、基本的にクライアントは文章を書く作家と出版社ですので、この場合の誰かとは文章作家と出版社という方が多いです。

もちろん読者のことを考えて描くのですが、文章ありきの絵ということを認識している作家の多くはこのように言います。

文章と絵を書く作家

それでは文章と絵、両方を書く作家のやりがいはなんでしょう。

それはもちろん「子どもを喜ばしたい」ということになります。

親が安心して子供に聞かせるような文章を書き、子どもが笑って指差すような絵を描きたい。このような想いが絵本作家のやりがいとなります。

世界中の子どもに読んでもらえる可能性も

ここでアマチュアとプロの差を考えてみましょう。

アマチュアは自分の好きな絵本を書くことができます。しかし、多くの第三者に読まれることはありません。

一方プロの絵本作家は出版社との兼ね合いなど大変な時間と手間を費やして一冊の本を仕上げます。しかし、そのあかつきには全国の書店に出回り、多くの人たちが読むことになります。

学校で課題図書として紹介されたり、日本のみならず世界のさまざまな国で翻訳されて世界中の子どもに読まれることもあります。

ここまでくることができれば、非常にやりがいを感じることができるでしょう。

もちろん売れれば収入も入ってきますし、生活の不安がなくなれば、それだけ絵本に集中することもできます。

絵本作家のやりがいとは人それぞれ考え方が違いますが、しかしながら似通った部分があるのも事実です。