土木作業員のやりがい、魅力

形に残る仕事

土木作業員が行う仕事は、形に残る仕事です。とくに代表的なものですと、道路・河川・ダム・橋梁・建築物などがあります。

これらは日常当たり前に存在するものですが、何もない原野を造成して作ったり、山を切り崩して作ったりして、何もないところに新しくつくられるのです。

自分がやった仕事がこうやって目に見える形で末永く残るというのは、やりがいを感じるものです。

子どもたちに人気

土木作業員はある程度の経験を積んだり、免許を取得したりすると、重機の運転を任せられます。

重機と言ってもたくさんの種類があり、ブルドーザー・ショベルカー・ホイールローダー・クレーン車・ダンプトラック・モーターグレーダーなどなど、挙げれば枚挙にいとまがありません。

このような重機は、とくに男の子が大好きなものです。危険なのであまり近寄って見てほしくはない反面、キラキラした純粋なまなざしで見つめられると、自分がやっていることを誇りに思えるものです。

厳密に言えば、子どもたちは重機を見ているのであって運転手を見ているわけではないのでしょうが、これら重機を意のままに操っている姿を見せるのは、うれしいものです。

世のため人のためになっているという実感

土木作業員がする工事の中には、ガス・水道・電気・通信設備などの公共・公益関連の工事に伴って行うものもあります。

また、宅地の造成や区画整理、田んぼ・畑の耕地整理や用水路・排水路の整備などもありますが、これらはいずれも人々の生活の基盤となるものです。

さらに、土砂崩れや洪水などの災害現場の復旧工事や、雪国ではウインターシーズンに除雪するなど、陰ながら人様のお役に立っている仕事なのです。

道行く人や近所の方から「お疲れさま!」とか「おかげで道路がきれいになるよ。」などのお声掛けを頂くと、自分ががんばることによって世のため人のためになっているんだという実感が沸くことでしょう。

こういうときにはがんばってよかったなと思え、やりがいにもつながるものです。