土木作業員への転職

未経験者歓迎の会社が多い

土木作業員の求人を見てみると学歴や経験、資格の有無を問わないものが多いため、転職を考えている人にとってはハードルの低い職業であると考えていいでしょう。

唯一の条件として普通免許を必須とする求人が目立ちます。これは資材の運搬や現場の移動等で車の運転を担当する機会が多いためです。

会社の中には年齢の上限を定めているところもあります。

これは土木作業が肉体的に大きな負担がかかる仕事であるため、高齢では難しいとの理由からです。

ただし、経験者の場合はこのかぎりではなく、中には年齢不問という求人もあるため、自分の条件に合った会社を根気強く探しましょう。

会社に直接問い合わせて確認するのも良い方法です。

専門学校に通ってみる

時間とお金に余裕がある場合は、土木関連の専門学校に入学し、必要な知識を学ぶのもよいかもしれません。

専門学校に通うメリットとして挙げられるのは就職先のパイプを多く持っているということです。

専門学校からの紹介であれば学んだことを生かして働くことができる現場であるため安心です。場合によってはその知識を買われ、着任早々に役職につける可能性もあります。

給与面は大幅なダウンを覚悟しておこう

土木作業員が経験不問であることは前述の通りですが、採用されてから大体3ヶ月程度は試用期間であり、各種保険等には自分で加入しなければならなくなります。

また、給与は完全能力制であるため、年齢や土木と無関係の職歴などによる考慮は一切ないと思っておきましょう。

ただし、仕事への取り組みやスキルの向上が認められれば、昇給が期待でき、各種資格等に挑戦する機会も与えられます。

初心にかえって根気強く努力することが必要です。

フットワークは軽く

当然のことながら土木作業は全国至るところで行われています。大規模な公共事業などの場合、近辺の作業員では人数が賄えず、全国で求人をかけることもあります。

したがって勤務先である土木会社そのものに応援要請がくることもあるため、意外と長期出張が多い職種であることを覚えておきましょう。

家庭を持っている場合は家族の理解と協力が必要であるといえます。