電気工事士の志望動機、面接

志望動機の考え方

電気工事士を目指す人の志望動機はさまざまです。「建物や設備を作る仕事に興味がある」「ものをいじるのが好き」「専門性の高い仕事に就きたい」など、人によっていろいろな思いを持っています。

なお、電気工事士は基本的に「経験」や「技能」が重視される仕事です。

志望動機を考えるにあたっても、自分自身の現在のスキルがどの程度あるのかによって、必然的に内容は変わってくるものと思われます。

経験者であれば、これまでの仕事で身につけたスキルを生かして何ができるのか、どれくらい会社に貢献できるのかをアピールすることが必要になってきます。同時に、今後どのような職人になりたいのか、あるいはどのような仕事に携わりたいのか、という内容が中心となるでしょう。

ただし、電気工事士は未経験者でも採用する会社が多くあります。その場合、現時点でのスキルではなく「熱意」こそが合否を左右します。

志望動機に正解というものはありませんが、自分なりに思う電気工事士の仕事の魅力を見つけたうえで、この仕事を志す理由を素直に表現すればよいでしょう。

手に職をつけたい人も多い

電気工事士になりたいという人は、「将来的に独立したい」という気持ちを持っていることも多いようです。

実際、スキルアップすれば独立できる仕事であるため、そのような内容を伝えてもよいでしょう。

ただし、会社の立場からすると「教えてもすぐに辞めてしまうのではないか」「仕事を軽く見ているのではないか」とマイナスに捉えられてしまう可能性もあります。

たしかに、独立は決して生半可な気持ちではできません。相当な努力をして経験を積まなければ、独立しても失敗に終わる可能性が高いです。まずは目の前の仕事に地道に取り組んでいくことを真剣に伝えることが大切です。

面接で注意すべきことは?

経験者、未経験者のいずれにしろ、仕事に対する熱意を伝えることができれば、面接で与えられる印象は格段によくなります。

とくにこのような職人の世界では、経験が浅い場合、見習いからスタートするのが一般的です。最初は厳しさを感じることのほうが多いかもしれませんが、とにかく成長するために頑張り続けられる人、簡単にはへこたれない人が求められています。

明るく、元気よく、ハキハキとした受け答えと、自信を持って意見を述べることが重要です。

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