派遣の大学職員の採用時期

派遣なら学期に関わらず求人がある

大学で直接雇用(非常勤含む)されるとなると、求人は前期が始まる前の3月に集中し、後期が始まる前の9月に欠員補充や追加募集がされることが一般的です。

選考においても、公募の職員募集の場合は応募受付期間が長く、採用までの承認にかかる期間も長いため、内定が出るまでに時間がかかります。

途中の月に退職者が出たとしても、その都度欠員募集が出るとは限らないのです。

そのため、大学職員をめざす場合は公募が多い時期に合わせて就職活動のスケジュールを組み、じっくり計画的に進める必要があります。

一方、派遣の大学職員の場合は、派遣会社が何人派遣するか、大学と取り決めてしまっているために、期中の退職者が出ることになってもそのままにしておくことは許されません。

そこで、迅速な欠員補充の措置が取られ、登録スタッフの中からあらかじめスキル確認済の人が即戦力として選ばれるというわけです。

前もって登録しておく

なお、求人ポータルサイトなどに公開する求人案件には、とくに求人が少ない時期だと未登録の人からも応募が殺到することが多いそうですが、よほどの専門職でない限り、未登録の人を急いで採用することは少ないと言います。

求人のピークが来る前に、大学職員をめざす人とあらかじめ登録面談をして人材をストックしておきたいというのが、このような求人を公開する派遣会社の本音であるようです。

登録に行く求職者側の心構えとしては、その案件自体は充足のため応募できなかったとしても、「似た案件がまた出るのならぜひ登録させてください」「大学の○○という職種が出たらぜひ連絡してください」と、次の仕事紹介につながるような会話をしたいものです。