派遣の大学職員になるには

大学に強い派遣会社を活用して、スムーズに入職

最近、大学の事務系業務を外部委託するケースが増えています。

部署の中のアシスタント業務を1名から数名の派遣社員が行うというケース以外に、派遣会社が業務を一括で受注して、チームメンバーがその派遣会社からまとめて派遣されるという大型案件もあります。

派遣会社が大学案件を獲得するための営業チームを持つのはもちろんのこと、派遣社員と仕事をマッチングさせるコーディネーターにも、大学案件に強い担当者が配置されるようになってきました。

新卒の時には大学職員に応募しなかったけれど、やはり一度は大学で働いてみたくなったという時、このような「大学に強い派遣会社」を活用すると、早く仕事が決まることが期待できます。

派遣の大学職員の探し方

「リクナビ派遣」「マイナビ派遣」「はたらこねっと」「[en]派遣のお仕事情報」など、派遣会社を横断して仕事を探せるポータルサイトは数多くあります。

そのような派遣ポータルサイトの検索画面で「学校事務」と検索すれば、派遣会社を横断して求人を探すことができます。

行きたい大学や、めざしている職種、興味のある業務内容を多く掲載している派遣会社を選んで、登録に行くとよいでしょう。

なお、派遣会社は大学以外の案件も手がけていることがほとんどなので、大学案件だけを紹介してもらえるとは限りません。

スキルや働く時間帯、勤務場所などの条件にマッチしていれば、一般企業の仕事を紹介される場合もあります。

どうしても大学で働きたいという希望が強いのであれば、「いい仕事があれば一般企業でも・・・」と態度をあいまいにするのではなく、大学の仕事を探していることをキッパリ伝えましょう。

また、同時に大学の仕事に就ければ辞退や途中退職はしませんという意思の強さも表明しておくとよいでしょう。

紹介予定派遣への応募

派遣での入職をきっかけに大学で長く勤めたいのなら、紹介予定派遣の案件に応募することもひとつの方法です。

正規職員より契約職員への登用のほうが多いのが現実ですが、契約職員の場合はさらに最長5年(大学によって異なる)程度、働き続けることができます。

もちろん、派遣勤務と並行して就職活動をし、他大学での直接雇用の内定をめざしても構いません。

就職活動の際には派遣就業歴や業務内容を書き、大学での勤務実績をアピールすると、選考の際に考慮してもらえる可能性があります。

難関の就職試験を受けなくても、大学で就業できるチャンスが広がっているのが、派遣の大学職員という働き方。

派遣就業の限界はあるものの、そのチャンスを生かすのも短期で終わらせてしまうのも、本人次第なのです。