大学教員の採用試験・面接

筆記試験と面接の対策を

大学職員になるための採用試験の内容は大学によって異なりますが、一般的に多いのが筆記試験と面接です。教育機関である大学で勤めることになるわけですから、やはり職員にはある程度のレベルの教養が求められます。

時事問題や基本的な語学に関して知識を身につけてから試験を受けるほうが良いでしょう。

また、面接試験は必須です。大学職員となる人は、大学生や他国からの留学生、オープンキャンパスや説明会に参加する高校生やその保護者、他大学から訪れる研究者、取材に来たマスコミなど、さまざまな人に応対することになります。

気持ちの良い挨拶ができ、コミュニケーション能力が高く、わかりやすい説明やプレゼンテーションができるかどうかが、仕事をする上で非常に大きな要素となります。

面接ではこういった点が見られているということに注意して、清潔感のある身だしなみやハキハキとした態度を心がけましょう。

面接で聞かれることは

面接では、志望動機の他に、大学時代に打ち込んだことやそこから学んだ経験、これからの大学教育にかける思いなどについて質問されます。留学経験や卒論での成果、部活動での大会出場経験などについて、しっかりアピールしましょう。

また、その大学のどんなところに魅力を感じているか、どんな期待をしているかなども聞かれることもあります。出身校である場合はまだしも、そうでない場合はなかなか簡単には答えられない質問です。

面接試験の際には、しっかりと受験大学について研究し、自分なりの意見を言えるようにしましょう。特に、大学の歴史や学長の名前、最近注目を浴びた研究、著名な卒業生などの最低限の知識は必ず身につけておくことが大切です。