大学教授の魅力

好きな研究を続けていける

大学教授の一番の魅力は、自分の好きな研究を行うことができるという点でしょう。

もちろん雑事に追われて時間の確保が難しい場合や、論文に追われて忙しいということはありますが、好きなことを仕事としているというのは幸せなことであり、やりがいがあることです。

企業に勤めた場合、収益を上げるために働かなくてはならず、自分の希望通りの仕事ばかりをしているわけにはいきません。

ときには、会社の意向で部署が変わってしまったり、仕事内容が変わってしまうということがあります。

その点において大学教授は収益とならなくても、比較的自分の好きな研究を行うことができます。

もちろん単に研究だけをしていればいいというわけではなく、学生を増やすためにはどうしたらいいのかといった大学の会議に出席したり、さまざまな雑事もしなくてはなりません。

しかし、企業のように、部署転換によってまったく異なる仕事をするといったことはなく、自分の専門の研究を続けていくことができます。

これは研究が好きな人にとって大きな魅力となるでしょう。

社会的な地位が高い

自分の好きな研究を続けていけるというのが大学教授という仕事の一番の魅力でしょうが、それ以外にも大学教授という仕事にはさまざまな魅力があります。

そのひとつに、社会的地位が高いというところがあります。大学教授というと、それだけで「偉い」と思う人は多いのではないでしょうか?

教育関係の仕事において最高の職階である大学教授は、教育関係者に地位が高いと認識されているだけでなく、社会的にも地位が高く、尊敬される対象です。

自由度が高い

デザイナーやクリエイターといった職種では勤務時間の服装が自由なところが多く、奇抜な格好も認められるところもありますが、企業勤めのサラリーマンやOLの場合、勤務時間は背広やスーツといった服装が求められます。

また接客業など、お客さまと関わることが多い職種では、髪型から化粧の仕方など、服装や格好など細かい指定を受けることがあります。

では大学教授はどうかというと、学校で規則などが定められているところは別として、とくに服装や格好について制限はありません。そのためスーツではなく、カジュアルな服装で授業を行う大学教授も多くいます。

服装以外にも大学教授は自由度が高い部分がいくつかあります。そのひとつが副業が認められている点です。

そのため非常勤講師として働く以外に、講義活動や本の執筆をしたり、テレビのコメンテーターとして活躍するなど、多方面で活躍する大学教授が多く、副業の方が収入が多いという教授もいるくらいです。

そして自由度が高いもうひとつの点が男女の境がないという点です。

大学教授の給与や勤務時間など、男女の差はありません。そのため最近は女性の大学教授が多くなってきています。