クレジットカード会社の勤務・労働時間・休日・残業

勤務は平日が中心

クレジットカード会社で働いている社員の勤務時間は、基本のスケジュールとして朝8時半に出勤して夕方18時頃に退勤するのが一般的です。

平日中心の勤務になりますが、顧客のトラブル対応の担当者の場合はシフトを組んで働くため、土日や祝日も出勤している場合があります。

大手企業の場合は特に勤務管理がしっかりしているところが多いようですが、多額の金銭が絡むクレジットカードという商品の特性上、突発的なトラブルの際には残業や休日出勤をしながら問題に対処しなければいけません。

たとえば、詐欺グループによるクレジットカードの盗難や不正利用が発覚した際には顧客の安全を守るために的確な対応をとらなければいけませんし、決済システムに不具合が発生した場合も迅速に復旧作業に取りかからなければいけません。

こうしたトラブルの際には非常に忙しくなりますが、基本的には勤務時間通りのスケジュールで働いています。

出張や残業が多い部署も

クレジットカード会社の社員の忙しさは部署や担当している業務によって異なります。

営業を担当している社員の場合、提携先や加盟店との交渉や打ち合わせなども多いため、外勤が多くなる傾向にあるようです。

また、クレジットカードの付加価値をつけるためにさまざまな企画を考案する部署の場合、各地に出張をしながら大型のキャンペーンを展開することもあります。

一方で、クレジットカードの決済やデータ収集などのシステム管理をしている技術系の部署の場合は、システムのメンテナンスのために深夜残業をしながら働くことも珍しくありません。

休暇の制度

大手企業を中心に休暇の制度が整っていることが多く、週休2日制を徹底している企業もあります。

基本的には、お盆休みや正月休み、ゴールデンウィークなどの大型連休も取得できます。

昔はクレジットカード会社というと残業や休日出勤が多いことで知られていましたが、こうした働き方が世間で問題視されるようになり、最近では勤務管理に注意している企業が多いのです。

産休や育休、介護休暇などの制度もあるので、女性にとって働きやすい職場環境があるといえるのではないでしょうか。