アルバイトのコピーライターとして働く

アルバイトの募集について

コピーライターとして働くには、広告代理店や制作プロダクションに就職するのが「王道」といえますが、これらの会社は倍率も高く、そうそう簡単に入れるものではありません。

ですが、アルバイトだったらどうでしょう?

実際に、いくつかの大手求人サイトで「コピーライター」と検索してみると、アルバイトのコピーライターを募集している会社は複数ヒットします。

その業態は、広告制作プロダクションだけでなく、ネット通販を展開している会社や、BtoCのメーカー、Web制作会社などさまざまです。

少し調べてみると、「コピーライティング」のスキルを求める企業は、広告制作そのものを事業とする企業以外にもたくさんあることがわかるでしょう。

アルバイトとしてのコピーライターの仕事

では、アルバイトでも、すぐにコピーライターとしてバリバリ活躍することは可能なのでしょうか。

もちろん会社にもよりますが、未経験の人がいきなりコピーを任せてもらえることはめったにありません。

広告制作の会社であれば、まずは業界の基礎知識を学びながら雑用をこなし、アシスタントとして制作に携わることが一般的です。

そのうちに、コピーを書かせてもらえるチャンスがやってくるでしょう。

しかし、コピーライティングの経験があったり、社員数人で回しているような小さな会社であれば、早いうちからどんどんコピーを書かせてもらえることもあります。

どんな仕事をするのか、アルバイトであっても事前にしっかりと確認しておきたいものです。

アルバイトでも経験者が有利?

会社によっては、アルバイトであってもコピーライター経験者を求めているところもあります。

そのような企業では、たいていが即戦力になってほしいと考えています。

しかし、必要とされる経験やスキルはまちまちで、雑誌編集経験が求められることもあれば、個人でブログ記事を書いたことがある程度でOKという場合もあります。

いずれにせよ、コピーライティングの経験があるに越したことはありませんから、とにかく業界に入り込んで経験を積んでいくことが大切です。

この業界では、実力が認められれば仕事を掴んでいくことができるため、アルバイトでも「仕事としてコピーを書いた経験」は大きなアピールポイントになります。

アルバイトの給料と生活

コピーライターとしてのアルバイトの給料は、たいてい時給制で900円~1,200円程度が相場となっています。

実力がある人は昇給も望めますが、未経験者であれば「下積み」として考えられるため、さほど高い給料は期待できません。

勤務先にもよりますが、広告制作会社は非常にハードワークであるところも多く、案件が重なっているときはアルバイトも残業を求められることがあります。

締め切り前は徹夜や休日出勤をすることもあるなど、ある意味で特殊な働き方をする業界ですから、アルバイトとして働きながら、本当にこの仕事をやっていけるのか判断するのもよいかもしれません。