コンサルタントの就職・求人募集状況

国内大手から外資系までさまざま

コンサルタントを志望する人の多くが、まずはコンサルタントの専門企業に就職することをめざします。

大手の国内企業から歴史の新しい外資系企業までさまざまで、新卒採用・キャリア採用ともに枠があり、どちらかと言うと外資系の場合は即戦力を求めてキャリア採用を重宝していることが多いようです。

新卒の場合は、特定の学歴や資格ではなく、ポテンシャルを重視する傾向にあります。

学生の就職活動における人気企業として名前を聞いたことがある人も多い「マッキンゼー・アンド・カンパニー」や「アクセンチュア」「大和総研」「野村総合研究所」などは倍率も高く、優秀な学生たちによる厳しい内定争いが繰り広げられます。

一口にコンサルタント企業と言っても、「経営のコンサルタント」「人事・組織系のコンサルタント」「ITシステムのコンサルタント」…とそれぞれに力を入れている分野が違うので、企業を選ぶ際には自分のめざすコンサルティングができる企業なのかどうかを見極めることがポイントです。

厳しい実力主義の世界

外資系のコンサルタント企業の場合は特に、厳しい実力主義であることがよく知られています。

昔ながらの日本の大企業のように「年功序列なので誰もがいずれは昇給していく」「「終身雇用なので一度入社してしまえば安心」ということではなく、成果を出せば年齢やキャリアに関係なく高い収入を望むことができる一方で、成果を出せないのであればその企業でコンサルタントとして仕事を続けられなくなってしまいます。

また、他業種に比べると、転職やヘッドハンティングが珍しくありません。

優秀なコンサルタントは、いくつもの企業を渡り歩きながらキャリアアップしていくことができるので、ひとつの企業に縛られない生き方をしたい人に向いている職業ともいえるでしょう。