コンサートスタッフに向いている人、適性

エンターテインメントが好き

コンサート会場では、コンサートのほかに演劇やイベントなども行われるため、単に音楽が好き、演劇が好き、というだけではなく、エンターテインメント全般に興味があることが必須条件です。

プロとして仕事をしていく中には、自分の好みではない音楽や、理解しがたい舞台演出の公演を担当しなければならないこともあります。

エンターテインメント全般に興味があれば、どんな現場であっても、「その会場を盛り上げる」という目標に向かい、情熱を持って仕事にあたることができるでしょう。

裏方として支えるタイプ

コンサートスタッフは、楽器を演奏したり芝居を演じたりといった舞台の上に立つ側ではなく、演出する側です。

人の注目を集めたいタイプの人よりも、そのような人を支えて盛り上げるることに喜びを感じるようなタイプの人が適しているといえるでしょう。

感覚が鋭い

プロのステージエンジニアとして活躍する人には、クリエイティブなセンスや感性が求められます。

PAエンジニアなら音の微妙な違いを聴き分ける耳が必要であり、音感やリズム感も大切。

また照明エンジニアには色彩感覚が、映像エンジニアには映像演出のセンスが必要です。

こうした感覚の鋭さは、なかなか勉強では得ることができないため、天性の素質が肝心だといえるでしょう。

情報収集が得意

広い会場の中で、舞台の上だけではなく、観客席のすみずみにまで常に目を配り、アドリブや会場内の変化を見極めて臨機応変に対応することが求められるコンサートスタッフ。

細かな情報の変化をキャッチするためには、普段から周りにアンテナを張り巡らせていることが大切です。

新しいものや流行に敏感で情報収集が得意な人は、この仕事に向いていると考えられます。

機械に強い

コンサートスタッフが実際に行うのは、ミキサーやコンピュータなどの機械の操作です。

機械に強く、操作することが好きで、配線やちょっとした修理にも長けている人なら、仕事を覚えるのも早いといえるでしょう。