首都圏国立大 理学部 物理学科の口コミ(読了時間:1分32秒)

マイコさん 女性

物理学科を目指した理由

もともとSF小説が好きで、タイムトラベルとは実現するのか、宇宙人はいるのか、宇宙はなぜあるのか等に興味があり、物理学科を選択しました。

自分は文系人間ですが、文系にすすむよりは就職もずっと有利だときいて理学部にしました。

物理学科で学んだこと・役に立っていること

基礎の数学から量子論まで学びました。

よく聞く、「シュレーディンガーの猫」や相対性理論を数式で学びました。

箱の中の猫は観察者が蓋をあけて確認するまで、生きている状態と死んでいる状態の確率でしか語れないことや、時間は絶対的なものではないことなど、日常の感覚では捉えられないようなことを学びました。

物理学科の楽しかったところ

講義の中で、SFやアニメ、映画作品等について、こういう仮定や展開はこの法則をあてはめればあり得ないことであるとか、こういう結果になっていなければおかしい等、身近な例に引き寄せて聞けたのが楽しかったです。

物理学科のつらかった・大変だったところ

化学科や生物学科、工学部などに比べればずっと少ないけれど、実験もあり、空想や理屈が好きなだけの学生にはつらい時間でした。

電磁気学等、興味がないけれど必修の科目もそこそこあって、単位を取るのが大変でした。

物理学科の卒業後の就職先・進路

大多数は大学院に進学しました。

就職する人はメーカーの総合職が多かったです。

IT関係に進む人も少なくなく、一部金融機関に就職した人もいました。

教職をとる人が非常に少なかったからか、教員になった人は見ませんでした。

卒業後の所感・メッセージ

もともと文系人間なので、受験勉強の数学や物理もあまり楽しいものではありませんでしたし、入学後も数学に苦労したりしました。

でも就職は苦労しませんでしたし、SF作品の読み方にも広がりが生まれて楽しさも増し、物理学科で正解だったと思っています。

文系的な学問は社会人になってから独学でやっても充分楽しめることですが、数学や物理は若い頃にしかできないことで、そういう素養が身についていることは大きな自信になっています。