地方国立大学 理学部 物質地球科学科の口コミ(読了時間:1分36秒)

moonさん 31歳 女性

物質地球科学科を目指した理由

高校で物理が好きになって、その真髄を学びたくなったからです。

工学部は応用的なことを学ぶと聞いたので、より基礎的なことを学べる理学部を選びました。

聞きなれない学部名だと思いますが、実質的には物理学科と同じでした。

物質地球科学科で学んだこと・役に立っていること

物理全般を学びました。

物理学実験、電磁気学、統計物理学、相対性理論、量子力学、解析力学、流体力学、など一通り身に付けることができました。

半導体関係の会社に就職したので、基礎的な知識は役に立っていると思います。

物質地球科学科の雰囲気

学生の性格は真面目な人が多かったです。

物理学を生かせる職種は少ないので、院を目指す学生も多く、勉強の意識は高かったと思います。

男女比は9:1ぐらいでした。

女性が極端に少ないので、女性特有の妬み争いもなくサバサバしていました。

物質地球科学科の楽しかったところ

物理学実験は楽しかったと思います。

誤差の考え方はその後の人生でも使えます。

プログラミングの授業も、実技演習が多く楽しめました。

また、地学の授業も受けることができ、パソコンで島を立体的に表示するのが面白かったです。

物質地球科学科のつらかった・大変だったところ

学年が上がるにつれて、量子力学や相対性理論を学ぶので勉強が大変でした。

また卒業研究も、数値計算を行う研究室だったのでプログラムを組んでは一晩〜数日動かして結果を確認する、という地道な作業がつらかったです。

物質地球科学科の卒業後の就職先・進路

多い順に、院、民間企業、公務員(教員など)でした。

院に進む人が半数近くいたと思います。

民間企業の中では、自分と同じ半導体会社に約40名中3名が入り、部署は別ですが仕事で交流がありました。印刷会社に行った人もいました。

卒業後の所感・メッセージ

物理学をしっかり学べたことは、会社人生にも活きています。

特に統計は活用する場面が多いです。

物理は特殊な先生が多いのでついていくのは大変なこともあるかもしれません。

本当にやりたいことを見極めて、自分を信じて進んで行ってください。

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