社会に出たら思い通りにいかなくてもまず辛抱することが大切(読了時間:2分49秒)

お題:「人生でやり直したいこと」について

現在の状態

現在、私はフリーランスでウェブライターの仕事をしています。

どこかへ出社して仕事をするのではなく、自宅で仕事を行う在宅ワークです。

ウェブライターの仕事と聞いてもなかなかピンとこないかもしれませんが、主にネットの記事を書くのが仕事です。

クライアントから仕事を請け負い、指示に沿って記事を書いていきます。

ネット上には記事が無数にあふれていますから、需要そのもはあるのかもしれません。

ただ、フリーランスである以上仕事を獲得するのがまず難しく、全体的にとても不安定な仕事です。

その不安定になっている一因となっているのが、雇用形態です。

雇用形態がフリーランスなので、誰かに雇われているわけではありません。

気楽ではありますが、その分収入のすべてを自分が稼ぎ出さなければいけません。

そのため、お世辞にも高収入とはいえないです。暮らしいていくだけで精一杯です。

このような仕事をしていて不安なのは、やはり将来のことです。

フリーランスは、ボーナスもなければ退職金もありません。社会保障も最低限です。

この仕事を選んだのは自らの意志ではあるのですが、それでも後悔する気持ちがないといえば嘘になります。

特に先行きのことを考えると気分が沈みがちになりますし、現状に納得していないです。

やり直したいと思っていること

私の人生でまず転機となったのは、最初に就職した会社を数ヶ月で辞めてしまったことです。

残念ながら、長く勤めることができませんでした。

私がやり直したいと思っているのは、この時の決断についてです。

数ヶ月で辞めるなどというバカなことはせずそのまま働き続けていたらどうなっていたのか、辞めてから何年も経っている今でもそう思うことがあります。

最初の会社を辞めた理由は、夜勤のある勤務形態についていけなかったからです。

それは健康的な理由なのでしかたない面もいくらかあったのですが、それでもそもそも「仕事を頑張ってやろう」という意欲に著しく欠けていたと思います。

少しストレスになるようなことがあったらもう辞める決断をしてしまう、そんな弱い意志しかなかったから辞めてしまったのです。

しかし、これにより失ったものは大きかったです。

正社員の立場、ボーナス、安定した昇給、住宅手当、さらには上司や同僚など貴重な人材も失ってしまいました。

また、親や親戚や学生時代の友人に顔向けできなくなったため、性格まで卑屈になってしまいました。

こうなったのはまぎれもなく私の決断の結果なのですが、最初に就職した会社で辞めないで働き続けていたらどうなっていなのか、そこをやり直したいと思っています。

ご自身の経験から学生へのアドバイス

これから社会へ出ていく学生にアドバイスしたいのは、社会に出て思い通りにいかないことがあってもまずは辛抱してみたほうが良いということです。

社会に出れば、思い通りにいかないことが多々あります。

中にはあまりに理不尽過ぎて意気消沈してしまうことも珍しくありません。

ですが、たとえ理不尽だと思っても、まず堪えて欲しいです。

そして、最初に就職した会社は簡単に辞めないほうが良いです。

よほどマッチしていないならやむをえない面もありますが、そうでなければまず辛抱して仕事をしながら、社会に出て働くことを学んで欲しいです。

今の時代、正社員の立場を1度逃したらそう簡単にまた正社員では仕事ができません。

アルバイトやフリーランスは立場が気楽ですし、もちろんその立場でなければ学べないこともたくさんあります。

ただ、あまりにも早くその立場になってしまえば人生のさまざまな選択肢が消えてしまいます。

ですので、社会に出たら辛抱することが大切だと、ぜひ覚えておいてもらいたいです。