進路が決まっていなければ教養課程が終わってから学科を選べる大学にしよう(読了時間:1分37秒)

お題:「人生でやり直したいこと」について

現在の状態

フリーランスで受注しているシステムエンジニアとして自営業を行っており、会社員とは異なる環境で自分のために働いています。

仕事のために家族を犠牲にすることを止めてから、家族のために働き共に暮らすことを選びました。

受注する仕事を自分で選ぶことから始めるので、嫌な仕事をせずに済んでいます。

やり直したいと思っていること

高校時代に数学と物理学が好きという理由だけで、大学を理学部数学科に入ってしまったことが全ての失敗でした。

大学生活は順調かつ充実していましたが、大学3年後半から始まる就職活動の時に、理学部では研究職に就く以外には教職員くらいしか大学で学んだことをすぐに活かせないことを知ったわけです。

大学院へ進学するだけの資金に余裕がなかったので、数学力を活かす就職先を諦めてプログラマーとして就職します。

しかし、こんなはずではなかったという思いから、5年ほどでスキルアップを目指して転職を繰り返し、プロダクトアーキテクト担当になったものの、今度は深夜まで残業して早朝出勤という状態に陥り離婚を経験したわけです。

夫婦としての時間を持てずに結婚から3年しても子供を作る時間さえ無い状態に陥っていました。

離婚を経験して、自宅へ帰っても誰もいない寂しさを感じた時に、家族に何もしてあげられていなかったことを悲しんだわけです。

思い切って会社を辞めて、フリーランスのシステムエンジニアへ転身し、取引先の社長と仲良くなって紹介してもらった現在の妻と結婚するに至ります。

ご自身の経験から学生へのアドバイス

理学部への進学は、特に数学科や物理学科といった学科ほど大学院への進学をしない限り、学んだことを活かせる就職先がありません。

実用的な工学部を目指すか、元々大学の選考とは無関係な文系学部を志望すべきです。

就職してからのスキルアップと仕事にのめり込みすぎると、家族を失うことになりかねないからこそ、仕事とプライベートの時間をしっかり分けることが大切です。

仕事が原因で離婚を経験することが無いように、就職先選びの段階から焦らずマイペースで行うことが大切だと知っておく必要があります。