インターンシップの持ち物

インターンシップ参加中は、インターンシップでの学びに集中できるよう、忘れ物することなく持ち物をそろえておきたいところです。

インターンシップで必ず持っていくべき持ち物には、どんなものがあるのでしょうか。

また、必須とは言わないまでも、あると便利な持ち物には何があるのでしょうか。





企業から指定された持ち物は必ず持って行くこと

インターンシップの案内が企業から届いているはずですので、会場や集合時間とあわせて、持ち物をよく確認しておきましょう。

当日の持ち物は企業によって異なりますが、一般的によくあるのは交通費を精算するときのための印鑑や振込先のキャッシュカード(通帳)です。

企業から指定されている持ち物を忘れるようなことがあれば、企業に対して大変な迷惑をかけるだけでなく、事前に伝えたはずのことをしっかり確認していない人という印象を与えてしまいます。

指定された持ち物は何度も確認し、絶対に忘れることのないよう注意しましょう。

企業から指定がなくても持っていくべきもの

インターンシップの案内に書かれていないものは持っていく必要がないかというと、そうとも限りません。

たとえば、インターンシップ参加中は何かとメモを取る機会が多いはずですので、筆記具とメモ帳・ノートは必ず持参しましょう。

メモ帳のほかに、日程を確認するためのスケジュール帳も持っていったほうが無難です。

1ヶ月や1週間単位でスケジュールを確認できるよう準備しておきましょう。

受付等で身分証明書の提示を求められることがありますので、学生証か運転免許証を携行しましょう。

また、インターンシップ中に体調が悪くなったときのために、健康保険証も必ず携行しましょう。

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インターンシップであると便利な持ち物

ここまでで述べた持ち物は、企業から指示があってもなくても持っていくべきものですが、これらの他にも「あると便利」な持ち物がいくつかあります。

たとえば、名刺入れは自分の名刺を配る機会がないとしても、社員の方から名刺を受け取るケースは十分考えられるため、保管しておくための入れ物はあったほうが便利です。

インターン中は資料を複数受け取る可能性があるので、書類を整理するためのクリアファイルは数枚持っておいたほうが安心です。

なお、ふだんスマートフォンで時間を確認している人も、インターンシップ参加中にたびたびスマホを取り出すのはNGです。

高価なものでなくてもいいので、実用的でビジネスシーンに相応しいデザインの腕時計を用意しておきましょう。

この記事のまとめ

インターンシップ中は、ふだんの学生生活以上に事前準備が大切になります。

どのような持ち物が必要なのかをリストアップし、抜けや忘れがないようにチェックして準備するようにしましょう。

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