ゲーム専門学校の就職先、就職率、卒業後(読了時間:1分51秒)

ゲーム専門学校に通うことを考えている人は、将来的に「ゲームクリエイターになりたい」「このゲーム会社に入りたい」など、いろいろな思いを抱えていることでしょう。

では実際に、ゲーム専門学校の卒業生の就職先はどのようになっているのでしょうか。

ここでは、ゲーム専門学校で学んだ学生の就職状況や、就職率について紹介していきたいと思います。

代表的な就職先

ゲーム専門学校の就職先として挙げられるのは、ゲームメーカーやゲーム開発会社です。

プランナー、プログラマー、デザイナー、ディレクター、サウンドクリエイターなど、募集職種はゲーム会社によって異なります。

自社で企画・開発・販売を行う会社もあれば、小規模の会社の場合、下請けとして開発を専門に行うところもあります。

また、家庭用ゲーム機で遊ぶコンシューマーゲームを作る会社のほか、最近ではスマートフォンの普及によって、ソーシャルゲームを作る会社も増えています。

「就職率100%」の注意点

将来的に「ゲーム業界での就職」を考えている学生が通うゲーム専門学校にとって、少しでも多くの学生が無事に就職できているということは、自分の学校の評判を上げる大きなポイントになります。

そのため、学校のパンフレットやWebサイトにも、目立つように「就職率100%!」といった風に書かれていることはよくある話です。

もちろん、基本的にその数字には嘘はないと考えてよいのですが、そこで落ち着いて考えたいのは「全員が第一志望の会社へ就職できているとは限らない」ということです。

少しひねくれた見方をすると、大手ゲームメーカーを志望していた学生が、結果的には10社以上も受験して、ようやく小さな開発会社に内定が出たというような可能性もあり得るのです。

全員が苦労せず、第一志望の会社に決まっているわけではないということは注意が必要です。

ちなみに、いくら就職率の高い学校に通ったとしても、最終的には自分の意欲や努力が大事であることは言うまでもありません。

先輩の卒業後の様子を知る

ゲーム専門学校の卒業生たちは、それぞれが違う道で活躍しています。

理想通りの進路で活躍している人もいれば、理想とはちょっと違っても、決まった道で努力している人もいます。

ひとつ言えるのは、在学中に抱いていた仕事のイメージと、実際に就職してからの現実は違うことがほとんどであるということです。

働いてみて初めてわかること、見えることもたくさんあります。

ですから、自分が専門学校卒業後にどんな風に働きたいかをより具体的に考えるには、すでに仕事をしているいろいろな卒業生に話を聞いてみることをおすすめします。

なお、専門学校によっては、授業の一環として卒業生を招き、仕事についての講演を聴ける機会が設けられている場合もあります。

もしそのような機会がなければ、つながりのある先輩に自分で連絡をとって、時間を作ってもらうのもよいでしょう。

ゲーム専門学校では、卒業後にゲーム関連の仕事に就くために必要な知識・技術を基礎から身につけることができます。

ただし、ゲーム専門学校に通えば必ず就職できるわけではありません。

いくら就職率の高い学校に通ったとしても、結局は本人がどれだけ真剣に勉強をし、コツコツと努力しているかが重要になってきます。

そして、在学中に学校を卒業した後に何がしたいのか、どのような働き方をしたいのかを具体的にイメージしておくと、より理想に近い就職が実現できるのではないでしょうか。