ゲーム専門学校で勉強すること、授業科目(読了時間:1分39秒)

ゲーム専門学校というと、何となくゲームを作るための勉強ができるというイメージはあっても、具体的にどのような勉強をするのかはわからないという人もいるかもしれません。

ここでは、ゲーム専門学校で勉強することや、授業科目について紹介していきます。

ゲーム制作に必要な知識・技術を学ぶ

ゲーム専門学校では、ゲーム業界へ就職し、幅広くクリエイターとして活躍するために必要な知識・技術を学ぶことができます。

ただし、ゲーム制作では作品のコンセプト、ストーリー、演出などの企画から、実際に形にしていくためのプログラミングやデザイン技術まで、じつに多様なスキルが求められてきます。

そのため、多くのゲーム専門学校では、将来的にどのような仕事をしたいのかによって学科・コースが分けられているのが一般的です。

なお、ゲーム専門学校の講師は、業界の第一線でクリエイターとしての経験豊富な人が務めている場合が多くなっています。

即戦力として活躍するために何が必要なのか、自分なりによく考えながら勉強していくことができるでしょう。

代表的な授業科目

ゲーム専門学校のおもな授業科目には、以下のようなものがあります。

・ゲーム制作理論
・ゲームプランニング
・ゲーム業界研究
・ゲームプログラミング(C言語、Javaなど)
・CGアルゴリズム
・デザイン表現
・コンピュータリテラシー
・プレゼンテーション技術
・シナリオライティング
マーケティング

など。

ただし、学科・コースによって専門科目は変わってきます。

たとえばゲームプログラマーを目指すための学科・コースであれば、プログラミングなどの技術を学ぶ授業に重きが置かれますし、プランナーや企画系の仕事を目指す学科・コースであれば、マーケティングや販売手法などの授業も多くなります。

卒業制作も重要

多くのゲーム専門学校では、学校での学びの集大成として、「卒業制作」という科目が設けられています。

卒業制作では、自らオリジナルゲームを制作して発表するのが一般的ですが、在学中に学んできたことをフルに発揮して、自分の作品として残す機会になります。

制作発表後は講師からフィードバックを受けて、良かったポイントやまだ足りていないポイントを確認することができ、今後の自分の力にすることができます。

また、同級生の作品にも触れることで刺激を受け、モチベーションアップにもつながるでしょう。

卒業制作は、就職活動の際にも面接などで聞かれることがあるため、全力を出し切るつもりで取り組むことが重要です。

ゲーム専門学校で勉強する内容は専門的であるため、学生にとっては初めて知ることも多く、濃密な時間となるでしょう。

在学中は忙しい毎日を送ることになるかもしれませんが、日々コツコツと勉強をしておくことが、就職を成功させることにもつながってきます。