服飾専門学校で勉強すること、授業科目(読了時間:1分25秒)

将来、服飾系の仕事に就きたいと思っている人がたくさん通っている服飾専門学校。

しかし専門学校選びを始めたばかりの人であれば、実際にそこでどのような勉強をするのかまでは、まだあまりイメージがつかないかもしれません。

ここでは、服飾専門学校で勉強することについて見ていきましょう。

目指す職業・仕事ごとに学科・コースが分かれることが多い

服飾関連の職業・仕事にはさまざまなものもがあります。

例を挙げると、「デザイナー」「パタンナー」「スタイリスト」「販売員」「モデル」など。

同じ服飾業界で働くとなっても、それぞれの仕事で求められる知識やスキルは少しずつ変わってきます。

服飾専門学校では、こうした職業・仕事別に学科・コースが分けられていることが多く(デザイナーコース、パタンナーコースなど)、それぞれの希望進路に応じて、より専門的な勉強ができるようになっています。

授業科目の一例

それでは、各学科・コースでは、どのような授業科目が置かれているのでしょうか。

デザイナーコース

・色彩学
・服飾造形
・ファッション素材学
・CAD、CG技術
・デッサン、スタイル画
・トレンド分析 など。

パタンナーコース

・CAD、CG技術
・マテリアル
・ソーイング技術
・ドレーピング、製図 など。

スタイリストコース

・ヘアメイク
・ディスプレイ
・コーディネート実習
・ブランド研究 など

服飾専門学校では2年制の学科・コースが多いようですが、なかには3年制や4年制のところもあります。

学校によってカリキュラムは異なるため、各学校の内容をよく見比べてみるとよいでしょう。

上記のほか、卒業年度には勉強してきたことの集大成として、卒業制作が設けられているのが一般的です。

また、インターンシップ制度といって、在学中にアパレル企業で就業体験ができる学校もあります。

取得できる資格も異なる

服飾専門学校では、個々のスキルアップのため、さらには就職時に少しでも有利になるよう、各種資格の取得を目指したカリキュラムも組まれています。

取得できる資格の種類は、学科・コースによって異なる場合があります。

授業科目と併せて、その点についても事前にチェックしておくとよいでしょう。

服飾専門学校では、入学当初から希望の職業・仕事に応じた学科・コースに分かれていることが多いため、目指す進路に応じて授業科目も変わってきます。

できるだけ早いうちに、ファッション業界で将来どのような仕事がしたいかを決めておくとよいでしょう。