クラブDJへの転職

実力次第でいつでもDJに

クラブDJというのは、特定の学歴や資格があれば就けるという職業ではありません。ミュージシャンやタレントと同じように人気と実力だけがすべての世界です。

「クラブDJに転職したい!」という人は、いつでも転職してクラブDJを名乗ることができますが、実際に仕事にありつけるかどうかは本人の実力次第ということになるでしょう。

まずは

・さまざまなジャンルの音楽を覚える
・CDやレコードなどの音源をたくさん収集する
・編曲や選曲のテクニックを磨く

などDJとしてやっていくための基本をしっかり身につけましょう。

人脈こそが一番大切!

努力の上でDJとしてのテクニックを身につけた人が実際に仕事をもらうためにはどうすれば良いのでしょうか?

ここで大切なのが、クラブや飲食店に出入りして顔を覚えてもらうことです。この業界で仕事をする上では、人脈や口コミでの評判が欠かせません。

実際にすでにDJとして活躍している人たちと仲良くなってテクニックを見てもらったり、オーディエンスとして来ているお客さんと仲良くなってイベントの情報を交換したり、クラブのオーナーと知り合って自分を売り込んだりすることが必要です。

そうすることで「次のイベントでDJをしてみる?」と声をかけてもらいチャンスが舞い込んでくることがあるのです。

このようなチャンスをものにすることで、次の仕事へとつながっていき、やがては特定の店舗と専属契約を結べるところまで行き着ける可能性が高まります。

苦しい道のりではありますが、地道に結果を出していくことが何よりの近道です。

赤字は覚悟の上で

DJに転職をするのであれば気をつけなければいけないのは、この業界でDJとして食べていけるようになるまでには長い時間がかかることが多い、ということです。

最初のうちはボランティア同然でイベントに参加しながら自分を売り込むケースも多く、収入は極めて不安定です。

それでも音源をたくさん集めたり人脈を作るためにクラブに毎週通ったりしなければならず…とにかくお金がどんどん出て行くことになります。

兼業でしばらく続けてみたり、一人前になるまでやっていけるだけの貯蓄や副収入が確保できてからDJに転職したほうが、自分の生活を守ることができるのは間違いないでしょう。