クラブDJの勤務時間・休日

不規則な生活スタイル

クラブDJの勤務スタイルは不規則です。

飲食店やクラブなどの専属のDJの場合は、その店舗の営業時間が勤務時間であり休業日が休日になることになります。

フリーランスのDJの場合は決まった勤務時間や休日ありません。どのようなイベントに参加するかを決めるのは自分自身なので、それによって平日に働くことになったり土日に働くことになったりするでしょう。

イベントであれば自分のプレイ時間以外は拘束はされませんし、イベントは夜に行われたりすることが一般的なので日中は自由です。

ただし、朝までのイベントもよくあるので、必然的に夜型の生活スタイルとなってしまいます。

週末は休めない

一般的にいうと、やはり飲食店でのパーティやクラブイベントは、オーディエンスを多く集めることができる「平日の夜」や「土日祝日」に行われることが一般的です。

このため、DJの多くが、深夜や土日祝日に働き、それ以外のときに休みを取っています。

地方のイベントに参加するDJの場合は、週末ごとに遠方に出かけることになるため非常に忙しい生活を送っているのです。

なかには「DJを始めてから5年間、週末に休んだことがない、休めない。」という人もいます。

DJをめざすのであれば、世間の人たちが休むときこそが稼ぎどきとなることを覚悟して業界に飛び込んだほうがよいでしょう。

また、DJだけで生活するのは一握りの人だけです。平日は別の仕事、夜はDJといったかなりハードな日々を過ごしている人も多くいます。

イベントには積極的に顔を出す

DJは人脈を広げることも大切な仕事のひとつです。

1回でも自分のイベントに来てもらっていれば、こちらも顔を出すのが礼儀ですので、知り合いのDJやミュージシャンのイベントに積極的に顔を出し、そこで新たな知り合いを作って営業につなげていきます。

一般的に想像されているよりも、DJといった職業は義理人情を重んじる業界といわれています。

休日の過ごし方が大切

クラブDJは、休日だからといってのんびり過ごせるとは限りません。

DJの仕事は、たくさんの音楽を知っていることや音源を持っていることが何よりも大切なので、イベントがない日にこのような仕込みを行わなければいけないのです。

休日はたいてい、レコードショップに足を運んで中古のレコードを手に入れたり、CDの新譜を視聴したり、インターネット上で音源を購入したり…という作業に精を出すことになります。

PCでDJをする方も多く、空き時間で曲を自分好みの尺に調整したりしている方もいます。

このように、休日といっても完全に仕事と離れるのは難しいのがDJという職業です。

この世界で思いきり楽しみたい!という人にとっては、音楽にどっぷりと浸かった充実した生活を送ることができるでしょう。