調理師の志望動機・例文

どんな調理師になりたいのかを考える

調理師といっても、その活躍の場はさまざまです。

たとえば、レストランや料亭などで働くいわゆる「料理人」の道を歩むのか。それとも、学校給食や病院、福祉施設などで調理の仕事に携わるのかなど、目指す方向によって志望動機は若干変わってくるものです。

しかし、どの調理師にも共通している思いは、「料理を作ることが好き」「食べた人を笑顔にしたい」という部分。

調理師を目指したいと考えている皆さんも、きっと少なからずこういった気持ちを持っているはずです。

志望動機では、自分の料理への情熱を存分にアピールしたうえで、より具体的なメッセージを伝えていくとよいでしょう。

志望動機で大切なこと

調理師を目指すうえで一番大切なことは、食や料理に対する情熱です。

しかし、調理場ではたくさんの仲間と一緒に働きますから、我を押し通すだけでは調理師として成功できません。

また、決して楽な仕事ではないため、厳しい環境ですぐにへこたれない心の強さを求めている職場も多くあります。

そのため、人に言われたことは素直に聞き、取り入れる気持ちがあることや、ハードな勤務にもめげない粘り強さがあること、さらに真剣に外食産業と向き合いたいと思っていることなども伝えるとよいでしょう。

加えて、「将来的にこんな料理人になりたい!」という自分の目標についてアピールすることも効果的です。

志望動機の例文

「私は幼少時から料理が好きで、将来は必ず調理の道に進もうと考えていました。

その理由は、自分の手で人に感動を与える料理を生み出したいということと、作った料理で人を笑顔にしたいということです。

同時に、外食産業が盛んな現代の日本において、その食文化を支える担い手の一人として、調理の面から真剣に向き合いたいという思いもあります。

飲食業は非常に厳しい世界だとは聞いておりますが、料理は人の心を動かす可能性を秘めていると思います。そして、奥の深い料理を本気で追求し続けることが、私にとって最高の喜びになると考えています。

幼少時の憧れから脱却し、いずれは誰もから認められる料理人になるためにも、御社のように歴史ある料理店で基礎から学び、成長したいと思い、就職を希望いたしました。」

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