調理師の面接

面接官が見極めたいこと

調理師の面接において面接官が見極めたいのは、「料理に対して真剣な気持ちがあるか」「自分の店で使える人材か」「挫折せずにがんばれるか」です。

調理師は体力勝負のハードな仕事です。就職したものの挫折する人も多く、面接官は料理への真剣さと同時に、長く勤められる人材かを見抜こうとします。

技術は後からいくらでも勉強できますので、志を見る面接官がほとんどです。そのため、面接時には、やる気と真剣な気持ちを伝えることが何よりも大切です。

清潔感を大切にする

調理師は食品を扱う仕事ですから、衛生面に対する意識が重要になります。ですので、面接時には清潔できっちりとした人だという印象を与えるほうが有利に運びます。

たとえば、爪は切る、髪はしっかり結わえる、襟足・襟首がだらしない印象にならないように注意するなどです。

食品を扱う仕事だからこそ、面接時の身だしなみには再三の注意を払うことが必要です。

面接時に役立つ経歴

面接時に役立つ経歴といえば、レストランなど飲食業でのバイト経験、食品や料理関係のさまざまな資格などが思い浮かぶでしょう。

しかしその他にも、茶道や華道の経験、海外留学経験、体育関係の部活経験など料理に関係ないように思える資格が評価されることがあります。

また、マラソンやフィットネスなど体力作りの趣味を持つ人も、ハードな仕事に耐えられる体力があるという点から評価されることがあります。

一見、料理とは何の関係もないと思える資格でも、見識を広めたり、センスを磨いたりするのに役に立つものは取っておくとよいでしょう。

ただし、自分の興味のない分野の資格をやみくもに取得しても意味はありませんので、自分が好きなものや、勉強したいと思えるような資格を探してみましょう。

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