副業の調理師

副業としても働ける?

調理師は、この仕事を本業としている人もいれば、まったく別の仕事を本業にしながら副業として働いている人もいるようです。

調理師免許や、調理技術の生かし方はさまざまです。

たとえば、本業が休みの日だけ飲食店に勤務して料理人として働くケース、自分でカフェなどを立ち上げて週末だけ営業するケースなどが考えられます。

また、最近では身体が思うように動かせない高齢者や、小さな子どもがいて忙しい共働き家庭などに訪問し、お客さまのために調理をする仕事も需要が増えています。

こうしたサービスは、家事代行サービスの一環として行うことも多いようです。

本業で副業が禁止されていない限りは、「副業はこのように働かなくてはならない」といったことはありません。

食は人が生きていくうえで不可欠なものであるため、調理技術を生かし、さまざまな働き方の可能性があるといえます。

「調理師」と名乗るのであれば調理師免許は必要

たとえ副業であっても、「調理師」と名乗って仕事をしていくのであれば、調理師免許を取得しなくてはなりません。

調理師免許取得のためには、調理師の養成学校に1年以上通うか、飲食店などで調理の実務経験を2年以上積む必要があります。

なかには、昼間に働きながらでも調理師免許取得が目指せる夜間の学校もあります。

副業でどの程度稼げる?

副業の調理師としてどの程度稼げるかは、個々の仕事の仕方やスタイル、実力などによっても変わってきます。

たとえば、訪問調理サービスなどをするにあたって個人で仕事を請け負っていく場合は、基本的に自分でサービスの料金を決めることができます。

月に数千円~数万円程度の稼ぎを得る人もいれば、それ以上に稼ぐことも不可能ではありません。

いずれにしても、調理師は人の健康に関わる責任ある仕事であるため、正しい知識や技術を習得して、仕事に臨むことが重要です。

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