ショコラティエの転職

学歴や資格は必要なし

お菓子作りが趣味の人や料理を通してオリジナルの作品を作りだしたい!という人たちにとって、洋菓子の職人である「パティシエ」は憧れの職業です。

そのパティシエのなかでもさらにチョコレート菓子に特化した職人が「ショコラティエ」になるわけですが、最近は人気のテレビドラマの主役として取り上げられたこともあり、この職業に注目が集まるようになってきました。

では、ショコラティエに転職するためには、何が必要なのでしょうか。

学歴や資格に関しては、とくにこれといったものが必要になるわけではありません。

ただし、菓子を作るということの基本的な知識や技術が求められる仕事なので、店舗に就職する前に「製菓衛生士」や「食品衛生責任者」「菓子製造技能士検定」などの資格や検定を取得しておく人は多いようです。

こうした資格や検定の取得をするためには、製菓の専門学校に通うのが近道となるでしょう。

専門学校では食品科学や衛生学などの授業があるほか、洋菓子や和菓子の基本からチョコレート作りのコツまで幅広く学ぶことができ、資格試験のための対策なども行われています。

また、就職先の紹介や面接の指導など、転職に関しても手厚くサポートしてくれることもあります。

専門学校は、平日の日中のコースだけではなく土日だけや夜間だけのコースもあるので、働きながら転職をめざす人はこのようなコースに通うのが便利です。

誰でも挑戦ができる業界

菓子作りの世界は、実力さえあれば誰もが活躍できる世界です。ショコラティエに転職を考えるのであれば、年齢や性別にかかわらず、誰もがチャレンジすることが可能です。

ただし、専門学校に通うためにはそれなりの金額の授業料が必要となりますし、無事に洋菓子店に就職できたとしても最初は見習い扱いからのスタートとなるのが一般的です。

実力が認められるまではアルバイトや契約社員としてしか雇ってもらえないことも多いので、金銭的な余裕を持ってから転職に踏み切るほうがよいでしょう。