CGデザイナーの役割

クライアントのイメージを具現化する

CGデザイナーは、お客さま(クライアント)と話の摺り合わせをしながらデザインをしていく仕事が多くあります。そのとき、お客さまがイメージしていることを忠実に再現する役割があります。

イメージと言うものは、人それぞれの価値観で違うので、お客さまにとって満足のいくものをつくることは簡単ではありません。

ある意味では致し方がない部分ではありますが、これをきっちりと具現化することがCGデザイナーの役割とも言えます。

興味を持たせるようなデザイン

CGデザイナーが制作した成果物というのは、少なからず誰かの目に入ることになります。たとえば、この成果物が何かの宣伝目的だった場合、人に興味を持たせるようなデザインでないといけません。

宣伝をする側にとっては、デザインの良し悪しで売り上げが左右されると言っても過言ではないほど重要なものです。そうしたものを作り上げることになるので、責任も求められる立場でもあります。

もちろん、宣伝する側と詳細かつ綿密な打ち合わせが何度も繰り返されることになりますが、お互いに納得がいくデザインを作ることも一つの役割と言えます。

世界観を作り上げる重大な役割

アニメ、テレビ、映画などのモーションがあるようなCG制作だった場合、デザイナーは、その映像作品の世界観を作り上げるという重大な役割を担うことになります。

映画監督がイメージする世界観というのは、ちょっとしたことで大きく逸れていってしまうものです。それを敏感に察し、そして成果物としてCGを上げるという重大なものです。

余談ですが、今、日本人のCGデザイナーがハリウッド映画で活躍しているということも耳にするようになりました。このように認められれば、非常に大きな成功さえも掴める立場でもあります。