CGデザイナーの大変なこと、苦労

理想と現実のギャップ

CGデザイナーと聞くと、映画CGやゲームCGなどを想像し華やかなイメージを持ってしまいますが、実際のところは地道な作業が続く裏方のお仕事です。

長時間作業をしてよいものを作ったとしても、そのCGがうまく活用されなければ、正当な評価を受けられない場合もあります。

メディアなどで取り上げられるようなCGデザイナーという方はほんの一握りで、基本的には毎日毎日地道にPCと向き合い細かい作業を繰り返している人がほとんどです。

中には、イメージと作業のギャップがあまりにも激しくて、仕事内容に慣れるまで時間を要する人もいます。

とにかく追い込みがきつい

納期が迫ってきたときの追い込みというのは、いつになっても苦労します。若さで乗り切れる体力があればよいのですが、30代を超え体力的にも下降気味になったときの追い込みは、身体にもこたえます。

そして、あまりにもそれが続くと精神的にもきつくなってしまい苦労することが多いです。しかも、妥協したくとも人の目に触れるものなので、なかなか手の抜きどころが難しいのも大変なことの一つです。

新技術を追わなければならない

慢性的に忙しいというのが現状ですが、その忙しさにかまって仕事だけをしていると、CG制作ソフトの新技術が出ていたりと時代に取り残されてしまう可能性があります。

この情報収集のアンテナを高くしておかないといけないつらさは中々の負担になります。

ベテランになると老眼がきつい

CGデザイナーとしてベテランの域に達し年齢も40代、50代になってくると「老眼」が大きな敵になってしまいます。全体像を見てバランスを整えることは非常に重要な仕事の一つですが、これが難しくなってくるのです。

体力的にも苦労する部分に視力も苦労することになると、現場で作業を続けるのはかなり厳しいと言うことは容易に想像できるかと思います。