ケースワーカーの給料・年収・収入

給料・年収

福祉事務所をはじめとする行政機関で働くケースワーカーの給料は、公務員の俸給表に沿って支給されます。

ケースワーカーは福祉系の専門職あるいは行政職のいずれかで採用されており、地域によって異なるものの、専門職の場合のほうが若干高めに設定されているようです。

初任給も自治体によって異なりますが、たとえば、東京都庁行政職1類Bによる採用の場合の初任給は約217,400円となっています(2015年4月1日現在の給料月額に地域手当を加えたもの)。

平均年収は300万円~400万円台が相場とされており、特別に高い収入が得られるわけではありませんが、勤続年数が上がるに従って給料は徐々にアップしていきます。

また、このほかに扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当等の諸手当が支給されます。

生活保護に関する業務に携わる場合は、特別手当が支給されるケースもあるようです。

民間施設で働く場合

一般的に、ケースワーカーといえば行政機関の相談担当者を指しますが、民間の病院などで医療福祉の相談担当者として勤務する場合もケースワーカーと呼ばれることがあります。

民間の場合、給料や待遇に関しては施設ごとに異なります。ただし、公務員のそれと同水準に設定されている場合が多いようです。

アルバイトとして働く場合

ケースワーカーは、正規職員として働く人がいる一方、アルバイトや非常勤職員として採用される人もいます。

とりわけ、役所の生活支援課などにおいて生活保護地区担当業務に携わるケースワーカーの需要が高まっていることから、積極的にアルバイトを募集する自治体もあるようです。

非常勤の場合、勤務時間や日数に応じて月額の給与が定められますが、アルバイトの場合、基本的に給料は時給もしくは日給の形で支払われます。

社会福祉主事任用資格の手当も含め、時給1,000円~1,200円程度、1日実働7時間で日給7,000円~8,500円程度が相場となっているようです。