ケアマネジャーを目指す人へのメッセージ (体験談)

将来性のある仕事

ケアマネジャーの仕事は介護職員のステップアップルートになってきています。

ケアマネジャーを取得したからといって、実際にケアマネジャーとして働く人はそんなに多くありません。

また、ケアマネジャーとして働いていても、営業の仕事をすることがあること、仕事の責任の大きさの割に給料が安いこと、人間関係に疲れて辞めていくなど、さまざまな理由でケアマネジャーの仕事を続けることが難しい現実があります。

けれど、この資格はまだ創設されて10年ちょっとです。研修体系やケアプランの書き方など、ケアマネジャーの職種ができたばかりのころと比べると、かなり変化してきています。

そして、この仕事が社会全体に広く知られるようになり、働く場もどんどん増えています。日本の社会にとって、この仕事の重要さや将来性はとても大きいといえます。

ケアマネジャーは勉強が大事

ケアマネジャーの仕事は勉強の積み重ねです。もちろん、ケアマネジャーの資格を取得するまでも長い道のりがありあます。

しかし、この仕事は専門職として常に学んでいくことが求められます。

書類の山と格闘しながら、利用者訪問の時間や担当者会議の時間を作り、その合間に研修に参加し、行政や関係事業所などに訪問します。

ケアマネジャーになったばかりのころは、仕事量の多さと研修などでとても忙しく感じていましたが、ケアマネジャーの5年ごとの研修がひとつ終わり、主任ケアマネジャーの研修を受ける段階になり、少しずつステップが築けてきたように思います。

そして、どんなに忙しくて大変だと感じた時でも、地域で住みたいと願う在宅の利用者の方やご家族との会話や笑顔を通して、やってきてよかったなと思えることがあります。

また、福祉用具の業者の方や訪問看護の看護師、その地域で利用者に関わっている多くの人たちと一緒に仕事をしていくことで、喜びや大変さまで共有できて、とてもやりがいを感じる仕事です。

ケアマネジャーは資格を取得するまでも、取得した後も大変ですが、これからの社会に必要でやりがいもある仕事です。ぜひ目指してみてください。

仕事体験談