ケアマネジャーの面接

面接までの流れ

介護業界の就職活動の情報収集先として、公的機関では職業安定所(ハローワーク)や福祉人材センターなどがあります。

職業安定所から紹介を受ける場合は、面接日時に求職者が直接施設に出向き、採用担当者に紹介書を出して、すぐに面接と履歴書の提出となります。たいていは、人事担当者が履歴書を見ながら面接といった場合が多いです。

福祉人材センターの場合は、面接の前に、求職者が事前に会社の雰囲気や様子を見るための見学を組んでもらえます。見学の時は、履歴書の提出は必要ありませんが、会社との面接はすでに始まっているようなものです。

もし、求職者側がその会社で働きたいと思ったら、次に履歴書を持って面接という流れになります。面接となって、初めて、採用者側が求職者の履歴書を読み、いろいろな質問も投げかけて、人物確認などを行うことができます。

面接は第一印象が重要

面接では、「第一印象」が重要です。第一印象は、ケアマネジャーの仕事でもとても大切になってきます。

なぜなら、ケアマネジャーの仕事は、利用者宅への訪問が多いからです。

もし、採用となった場合、ケアマネジャーはその事業者の顔になります。利用者やその家族は、このケアマネジャーは「信頼に足る人かどうか」を第一印象で見極めようとします。

採用者側はケアマネジャーとして雇っていいかどうか、まずは第一印象から探っているのです。

面接時に注意すること

面接時は、緊張するものですが、冷静に採用者側の質問に受け答えすることが大切です。

短い時間の中で、採用者側は数少ない情報から、求職者がどういう人物なのか探ります。履歴書に書いてあることも、誤りがないか詳しく確認されます。

どうして前職を辞めたのかを聞かれることがあります。

介護業界は転職が多く、離職率が高いのが現状です。採用者側は長く続けていくことができるかどうか、前職を辞職した理由が気になるのです。

前職の上司が嫌いだったからとか、休みが取りにくかったからというようなネガティブな理由ではなく、前向きな回答ができるとよいでしょう。

面接時に前の職場の不平や不満をいう必要は全くありません。面接時に評価を上げるには、将来的な展望が言えることや、抱負が語れること、一緒に働きたいと思えるようにアピールすることが大事です。

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