キャリアカウンセラーの特徴

一人ひとりタイプは異なる

今のところ、キャリアカウンセラーとして仕事をするために、絶対必要とされる資格があるわけではありません。

資格を持っていなくてもカウンセラーとしての能力が高い人もいれば、たくさんの資格を持っていても、ほぼ形だけの状態になってしまっている人もいます。

また、キャリアカウンセラーの資格は非常に多いため、どの資格を取得するための勉強をしたかによっても、身につけた知識やカウンセリング手法が多少異なってきます。

同じ「キャリアカウンセラー」といっても、その人が持つ知識や経験、スキル、相談者へのアプローチの仕方は十人十色と考えておいたほうがよいでしょう。

ビジネスである前に人を助ける気持ちが強い

ただし、キャリアカウンセラーとして働く人の特徴として共通しているところは、「人」に対する想いが強いところといえるかもしれません。

もちろん、カウンセラーも生活のためには収入を得なければなりませんし、実際に「カウンセリング料」といった形で、仕事の対価としてお金をいただいています。

しかし、相談者と向き合っている時は、その人を助けたいという気持ちでいっぱいになっています。

ビジネスライクな考え方よりも、奉仕精神が強く、人を助けたいという気持ちが強い人が非常に多いようです。

相性も見逃せない

いくら経験豊富で、多くの人が素晴らしいと認めるベテランのキャリアカウンセラーでも、人と人が顔を合わせて話をする以上、ある相談者にとっては「自分にはこの人はどうしても合わない」といった気持ちが生まれる可能性は大いに考えられます。

基本的に、キャリアカウンセラーはどのような相談者に対しても寄り添うことが求められますが、それでも相性が合わない場合は、別のカウンセラーにバトンタッチをすることもあるようです。