キャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント)の魅力

社会的に注目を集めている職業

近年、厚生労働省はキャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント)の育成に力を入れています。それはつまり、現在の日本社会において、この仕事が欠かせないものになっているということでもあります。

ライフスタイルや生き方への価値観が多様化している現代では、自身のキャリアで悩む人が急増しています。

2016年にはいよいよ国家資格も誕生し、この仕事の社会的な評価は今後さらに高まっていくものと考えられます。また、国家資格を得ることで、労働条件なども以前より良いものになるでしょう。

キャリアカウンセリングを受ける、受けないは個人の自由であるものの、この世の中で生きているすべての人はキャリアカウンセラーのクライアントになり得るため、今後も大きな需要が見込める仕事であるといえます。

活躍の場が広い

キャリアカウンセラーは企業や教育機関で働く人が多いですが、「働き方を含めた生き方」で悩む人は各所におり、NPO法人やボランティア団体など、さまざまな場所で活躍できる可能性があります。

さらに、経験を積んで専門的なスキルや知識を身につければ、独立することも可能です。

厚生労働省によってキャリアコンサルタントとしてのレベルが明確に示されたことで、この仕事に就く人は、自身の現在の実力を客観的に把握しやすくなり、目標を立てやすくなっています。

こうした変化のなか、まだまだ発展していくであろう将来性のある仕事であることも、この仕事の魅力といえます。

相談者の変化が見られる

キャリアカウンセリングは、場合によっては長期間にわたってクライアントとのセッションを重ねながら課題解決を目指していくことになります。

カウンセリングを続けていくことによって、クライアントが前向きな気持ちになったり、実際に行動を起こしたりといった変化を見られることは、キャリアカウンセラーにとって大きなやりがいになります。

すぐに結果が出ないこともありますが、人の力になっていることが実感しやすい点は、この仕事の魅力だといえるでしょう。