カメラマンの需要、求人・採用募集状況

商業写真の需要が高まっている

カメラマンの仕事のなかでも、特に広告や雑誌など「商業写真」分野の需要が高まっていると言われます。

自己流で活躍するカメラマンもいますが、広告やグラビア写真には高い質が求められるため、きちんとしたスタジオ撮影のスキルを身につけているカメラマンは、声をかけてもらえることが多くなるでしょう。

得意分野があるとなお良し

どんなものでも「それなり」にとれるカメラマンよりは、「この分野は任せて!」と言えるカメラマンのほうが、業界で生き残れる場合が多いようです。

カメラマンの数が増えれば増えるほど競争が激しくなり、どうしても安い報酬で多量の仕事を受けなければならなくなりがちです。そんな中でも「あの撮影なら絶対○○さんだよね」と言われるものがあれば、自分のカメラマンとしての価値を保ちやすくなります。

求人・採用状況は?

カメラマンの求人や採用は常に一定量あるようです。大手新聞社や出版社の新卒採用は、年に一回のみということがほとんどですが、中途採用やアルバイトの場合は、欠員が出れば随時募集されています。

また、中小のスタジオや個人事務所などでは人手不足のところも多く、求人の数もそれなりにあります。最初から正社員とはいかなくても、アルバイトでアシスタントや助手として数年働き、正社員を目指す道もあります。

個人のカメラマンのアシスタントを目指すのであれば、特に募集が出されていなくても、熱意を伝えることで採用してもらえることもあるようです。