CADオペレーターに向いている人、適性

集中力・注意力が高い

CADオペレーターは、常にパソコン画面に向き合って仕事を進めていきます。設計士やデザイナーからの細かな指示を見落とさず、正しい図面を作り上げる必要があります。

もし適当に作業をして間違えたものを作ってしまえば、やり直しとなって大幅な時間のロスになるばかりでなく、他のスタッフにも迷惑がかかります。そのため、作業中は常に集中力を高めている必要があります。

もちろん、何時間も連続して集中し続けるのは難しいので、上手に休憩を挟んでリフレッシュすることが大切です。

集中するときはする、休むときは休む、といったようにメリハリをつけて生活できる人が、CADオペレーターには向いているといえます。

地道な作業を苦にしない

CADオペレーターの仕事では、コツコツとした作業が多くなります。そのため、一つのことにじっくりと取り組める人や、地道な作業も苦にしないで取り組める人が適しています。

デスクワークが多くなるため、飽きっぽかったり、椅子にじっと座っていることを苦痛に感じる人は、この仕事にあまり向いていないかもしれません。

また、似たような作業に対してもいい加減にならず丁寧に取り組める人であれば、仕事を始めてからも、周囲の信頼を集めることができるでしょう。

コミュニケーションがとれる

CADオペレーターは「対パソコン」の時間が多くなるのですが、人とまったく関わらないというわけではありません。

設計士やデザイナーから指示を受け、その内容をきちんと理解しなければなりませんし、もしわからないことがあれば、周りの人にすぐ確認することが大切です。

中には「会話しなくていいから」といった理由でこの仕事を目指す人もいるようですが、最低限のコミュニケーションスキルは必須です。

また、仲間とコミュニケーションをとることが、仕事を円滑に進めることにもつながります。人と接することが好きであるに越したことはありません。