客室乗務員の大変なこと、つらいこと

体調管理

客室乗務員(CA、キャビンアテンダント)の仕事は体力勝負であるため、体調管理が必須です。長時間のフライトは、予想以上に体力と精神力を消耗するもの。さらに時差が加われば、誰でも体調を崩しやすくなります。

それでも、簡単に風邪を引くわけにはいきません。いつも元気な姿で働くためには、日ごろから身体のケアに人一倍気を付けなければなりません。このような状況のなかでの体調管理は、この仕事ならではの大変な部分と言えます。

サービスの難しさ

客室乗務員になると、サービスやマナーなどの訓練がみっちりと行われます。そこでは勤務するのに最低限必要なことを学びますが、それだけで完璧とは言えません。あとは仕事をしながら高いサービスのスキルを身につけていく必要があります。

一人前の客室乗務員にもなれば、お客さまがリクエストする前に何を求めているのか察知し、先回りのサービスができるようになるものです。サービスの奥深さに気付かされるとともに、何年もかけて身につけていかなければならない大変なものだと実感するはずです。

保安訓練も大変

また、サービスだけではない、保安要員としての訓練も大変です。機内からの脱出方法や救命救急の方法など、初めて学ぶことがたくさんあります。万が一のときには生死を左右する内容になるため、訓練と言えどもまったく気を抜くことは許されません。

各航空会社では入社時だけでなく、定期的に訓練が実施されています。