病棟クラークの志望動機、面接

人をサポートする仕事のために

病棟クラークをめざす人の志望動機はさまざまです。

「医療に携わる仕事をして、困っている人たちの力になりたい」という思いを抱いている人もいれば、「マネージャー業務が好きなので、スタッフを陰からサポートできるような仕事をしたい」という思いを抱いている人もいるでしょう。

また、「結婚や子育てで一度退職しても復帰しやすいよう、専門性が高い事務職に就きたい」という理由でこの職業に興味を持っている人もいるかもしれません。

いずれにしても大切なことは、病棟クラークが縁の下の力持ちのような存在であることをよく理解した上で志望動機を述べることです。

病棟クラークは病院で働くスタッフにとっても患者にとっても欠かせない存在ではありますが、ひとつひとつの仕事は地道なものが多いですし、華やかで高給をもらえるような仕事というわけではありません。

採用試験では、こうした事情を理解した上で周囲のために真面目にコツコツとサポート業務ができるかどうかを見ているので、志望動機とリンクさせながら適性をしっかりアピールすることが大切です。

コミュニケーション能力をアピール

病棟クラークは毎日の仕事を通して、病院の中のさまざまな立場の人と関わることになります。

医師や看護師、医療事務のスタッフだけではなく、患者やそのご家族、病院に出入りしている業者など、非常に多くの人と話をする機会があるのです。

ですから病棟クラークには、他人の顔や名前を覚えることができるかどうか、他人の指示や質問を的確に理解して応えることができるかどうか、感じの良い対応ができるかどうかの能力がとても重要になってきます。

病棟クラークの面接ではこのようなコミュニケーション能力の高さをチェックされることが多いので、コミュニケーション能力に自信がある人はこのことをアピールしたほうがよいでしょう。

気持ちの良い挨拶やわかりやすい説明をすること、清潔で真面目な印象を与える服装や髪型、化粧になるよう工夫することにも気をつけることがポイントです。