バイヤーのやりがい、魅力

自分の手でブームを作れる!

バイヤーという職業ならではの楽しさは、自分の手で世の中の流行を作り出せることです。

一般の消費者の立場だと、街で売っているものを買って流行を追いかけることしかできません。しかし、バイヤーの立場になると、街で売る商品を自分で決めることができるので、自分のセンスで新しい流行を生み出すことができるのです。

商品がヒットすれば、テレビや雑誌やインターネット上でも大きく取り上げられるようになります。こうした大ヒット現象を眺めながら「あの商品は自分が世の中に送り出したんだ!」と誇りに思えることは、バイヤーならではの特権です。

結果が数字に反映される

バイヤーの仕事は、売れる商品を見極めて買いつけること。このときの判断がうまくいったのかどうかは、毎回、確実に数字で確かめることができます。

商品の売り上げ結果は、お客さんの反応をダイレクトに反映しているもの。「どれぐらい売れたか」「どんな人に売れたか」データを見れば、自分の判断が正しかったのかどうかが一目瞭然なのです。

思うように売れなかったときには、数字を直視することが辛いときもあるそうです。

しかし、「上司からの評判」や「人柄」のようなあいまいな基準で評価されるのではなく、常に客観的なデータで仕事の成果を振り返ることができるので、自分の成長につなげやすいのです。

商品を通して届ける幸せ

バイヤーとして大きなやりがいを感じられるのは、「あの商品良かったよ!」というお客さんの声が聞けたときです。

バイヤーは、自分自身が魅力を感じた商品を売り出しています。その胸にはいつも「この商品で誰かに喜んでもらいたい!」という思いがあります。

お客さんが実際に商品を手にとって喜んでくれたときは、達成感で胸がいっぱいになるそうです。バイヤーは、商品を通して、人に幸せを届けられる職業なのです。